自己紹介するって難しい
なにか書きたい欲を抱えつつ忙殺される日々。
休暇に入ったのを機に、休暇中だけでもこの執筆欲を満たそうかなと思いブログを新設してみた。テーマ縛りせず普通に書いていきたい。
と、書いてる間に休みは終わってしまったわけが。
手始めに自己紹介でも。
大学2年生20才です。
簡潔に、というかぱっと出せる情報がそれくらいしかない。
人間関係を築くにあたって年齢という情報はお互いの立場を自然と決めてくれる便利なファクターだそうだ。確かに日本人は年上か年下かがわからないとギクシャクする。まあ人間関係築かないにせよ一般像と重ねて想像して印象を持ってもらえるから実に便利。
大学生が本業なのでまあもう少し突っ込むと、建築学科というところにいる。常に課題に追われていて、睡眠不足と心的ストレスで不健康、という印象で間違ってはいない。ただし効率と求める水準によって負担の差は大きい。
あとは趣味や特技というのが一般的な自己紹介だろうか。大学生同士だとサークルやバイトの話に移ることも多い。サークル入ってないようなもんだしニートなのでここはスルーを決め込むターンである。
ということで趣味の話。だが、これを話すのをためらうことが多々ある。話題にするには相手を選ぶ。この相手にはどう思われるだろう、どんなに語ってもこの熱さを理解してはもらえないだろう、話すメリットはあるのか、とそんな感じ。
うむ、アイドルが好きなんだ。
言ってプラスになる趣味と言わないほうがいい趣味があると思うわけで。
- 文化的でハイソ(読書とか映画とかグルメとか)
- 美的でシャレオツ(ファッションとか美容とか音楽とか)
- 健康的で爽やか(スポーツとかレジャーとか)
これが個人的に、話してポジティブイメージになると思われる趣味。対してネガティブイメージになりそうなのが次。分かれ道はヲタク性の有無。
- 対人関係欠如系(ゲームとかアニメとか)
- 愛が深すぎる系(アイドルとか二次元とか)
- なんか必死系(勉強とか投資とか)
うまくまとまってない感あるけど、こんなところでしょうか。
通じる人にはすごく楽しい話題なのに、通じない人には引かれてしまいがち。分類はどうにせよ共通点はそこ。
アイドルヲタクは現場に行くと交友ができやすいので、たいていわかってもらえる人に出会える。そうなると外部の一般人に引かれるリスクを負ってまで語る必要性はないのだ。
現場の交友をテーマにしたらもっと書ける気がするけどまあ置いといて。
ヲタクとしての自分を封印するとなると自己紹介で言うことはついになくなる。特にアピールしておきたいということが見つからない。なにか主張したいことがあればいいんだけどな、と常々思う。最近頑張ってること、将来やりたいこと、興味を持ってること(ただしポジティブイメージ)。外への興味がなさすぎてるのを実感する。
うーん、問題は主張がなさすぎることよりもヲタ活のために疎外されてる日常にある気もしてきたな。日常取り戻すところから…
なにかにハマらない程度に好きなものをつくりたい。そんな余裕を持ちたい。
と思いつつ新たにハマってしまった。ラブライブ…。
(続く?)